一般病棟（4階）

一般病棟とは、内科・外科・整形外科等からなる混合病棟で、病気やけがをされた患者さまに集中的な治療や検査、手術を行い、病状が回復されるまでの間ご入院いただくための病棟です。病気の治療だけでなく早期にリハビリテーションを行うことで、早い在宅復帰を目指しております。また継続的な経過観察やリハビリテーション等が必要であると医師が判断した場合には、地域包括ケア病棟への転棟をご提案しております。

地域包括ケア病棟（5階・6階）

地域包括ケア病棟とは、入院期間を最大60日（厚生労働省の規定による）とし、急性期治療を経過し病状は安定したが「自宅に戻るには不安がある」とういう患者さまが安心してご退院いただけるよう、医師や看護師、リハビリスタッフ、相談員などが連携して更なる治療やリハビリ、退院に向けた調整を行うための病棟です。

対象となる方

• 入院治療により状態は改善したが、経過観察が必要な方
• 在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方
• 「自宅に福祉用具を設置したい」「福祉サービスを利用したい」「福祉施設に入所したい」等の理由により、退院調整が必要な方。
• リハビリ強化入院をご希望の方。

※リハビリ強化入院とは：
リハビリ強化入院とは、ご自宅で介護をされているご家族が介護による疲れで限界を超えてしまわないよう、患者さまを一時的に病院で受け入れる入院をさします。詳しくは「野瀬トータルサポートセンター」までお問い合わせください。

お問い合わせ

078−641-1122 （トータルサポートセンター 退院係）

受付時間

9:00〜17:00 （日曜・祝日を除く）